栄永でも本当の話、三宅宏実さんのおかげでわれわれパッションの今があると言っても過言ではないと思いますよ。
三宅逆ですから(笑)
栄永パッション=三宅宏実さん、みたいなイメージになってるんですよ。だから申し訳ないなと思って(苦笑)
私たちはこれからもきっちり伝えていきたいと思ってます。取材をする側と取材をされる側の信頼関係ってすごく大事じゃないですか。
私たちとしては、アスリートへのリスペクトは絶対にしようという気持ちがずっとあるんです。じつはうちの会社には“アスリートくずれ”が多いんですよ。
三宅アスリートくずれですか?
栄永トップレベルを目指していたんだけど、そこまでは行けなかった連中ということです。 僕もそうだし(元高校球児)、水泳で日本代表に入ったこともあるADもいます。そういう人間はアスリートの気持ちがわかると思うんですよね。そういうメンバーが集まって、アスリートのことをしっかりと視聴者に伝えていく。自分たちができなかったことを体現してくれてる人たちだから、一緒の気持ちでやれたらいいなと思うんです。これからも取材のときはよろしくお願いします。
三宅現役で頑張れているうちはよろしくお願いします(笑)
栄永最後になりますが、パッションってどういうイメージですか?今までいろんなメンバーが取材行かせてもらってますが。
三宅パッションの皆さんはハートが熱いという印象です。一緒にお仕事させていただいて、何よりもいつも笑いが絶えない現場になるというのは、パッションの皆さんの人柄が出ているのかなと思います。いつもアットホームな感じのところがすごく居心地がいいですね。